当日参加までの流れ

1.エントリーをする。
HPを確認して参加可能車両かどうかを判断する。判断が難しい場合は主催者にメール等で確認してください。
エントリー可能の条件を満たせれば、エントリー要項に従って申し込みしましょう。
参加メールの返信を確認したら、速やかに参加費を指定口座に振り込みをお願いします。

2.当日に向けての準備(車体編)
走行に必要な物を揃えましょう。レンズ飛散防止やゼッケン固定の為にテープが要ります。
一般的にはビニールテープが使われますが、最近では養生テープを使う人も増えています。
剥がした際に糊が車体に付かないというメリットがある反面、剥がれ易いというデメリットもあります。
エンジンルームのテーピングに関してはビニールテープが好ましいです。特に熱等加わる場所なので確実に固定する事が要求されます。
走行会参加の前に一度普段面倒を見てもらっているショップ、ディーラー等で点検してもらいましょう。
ブレーキやオイル、タイヤ等の消耗が大きければ交換する事をお勧めします。
不具合がある場合は走行不可になる事もありますし、故障が原因で事故に繋がるケースもあります。

3.当日に向けての準備(ドライバー編)
走行に必要な装備品を揃えましょう。特に衣類や装備品は自分自身のを守る為のものです。
車は壊れても買い直しが効きますが、自分の体に代わる物はありません!!
ヘルメット、グローブ、衣類、靴、工具等。詳細は走行者の心得ページに記載されています。
万が一の事故に備えて保険証があるといいでしょう。

4.当日心がけて欲しい事
待ちに待った当日です。色々な思いはありますが「自走で来て自走で帰る」を心がけてください。
・時間は守る
現地入りから走行会のタイムスケジュールまで全般が当てはまります。
但し、現地入りが遅れる場合は焦らず、遅れる旨を主催者に連絡しましょう。

・決して無理はしない
初めての場所で自分の限界も分からずに走るというのは高いリスクが伴います。
特に朝は路面も冷えていてタイヤのグリップも完全ではありませんし、コースの把握もできていない筈です。
万が一、1台が事故を起こすと同じ時間を走る人達だけではなく、主催者や他のクラスの人達にも影響を及ぼします。
夢中になる気持ちは分かりますが、常に周りには誰かがいるという意識をしてください。

・分からない事はどんどん聞く
初心者は当然初心者なので分からない事が数多くあります。テーピング、受付方法、車の動かし方…。
最初から全て分かって出来る人はまずいません。少しでも疑問を感じたら、遠慮なく質問してください。

あなたにとってサーキット走行が楽しみになる事を願っています!!

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